掛川市議会 2022-12-02 令和 4年第 6回定例会(11月)−12月02日-04号
また、いつも想定より多く申込みがある住宅リフォーム事業、これについても同様に、市内の需要喚起、そして施工業者への仕事の増大につながっていると思います。こういう施策が増えてきますと、市民が掛川に住むことに満足感を持つ、市内が活性化する、そして同時に、脱炭素、SDGsの達成にも貢献するのではないかという観点から質問をしてまいります。 まず、小項目の 1です。
また、いつも想定より多く申込みがある住宅リフォーム事業、これについても同様に、市内の需要喚起、そして施工業者への仕事の増大につながっていると思います。こういう施策が増えてきますと、市民が掛川に住むことに満足感を持つ、市内が活性化する、そして同時に、脱炭素、SDGsの達成にも貢献するのではないかという観点から質問をしてまいります。 まず、小項目の 1です。
住宅リフォーム事業は、住宅リフォーム宮クーポン事業として、市内の住宅リフォームを扱う工務店などが行う住宅改修の施工に伴い、宮クーポンを交付する事業となります。具体的には、外装の塗り替えや調理機器の取替え及び給湯器の取替えなどがございます。 新築住宅への補助事業について、例年と比較すると、令和2年度に7月頃まで申請件数の伸び悩みが見られましたが、このこと以外は特質的なことはございませんでした。
また、市内の消費拡大に向けた市独自の主な経済対策といたしましては、経営が厳しい飲食店をはじめとする地元事業者へ支援するため、ふくろい応援商品券発行事業や農産物の価格下落への対応として、ふるさと農産物応援便事業の実施、さらには、新しい生活様式に対応するための住宅リフォーム事業を行い、市内建築業者等への支援も行ってまいりました。
このような中、本市では、地域経済の回復を図るため、市内飲食業や小売業者等を支援するふくろい応援商品券事業や農業者を支援する袋井ふるさと農産物応援便事業、それから建設事業者等を支援する住宅リフォーム事業といった地域内消費を促す取組に加えまして、ウィズコロナやアフターコロナを見据えた経営支援として、中小企業等経営力強化支援補助事業によりまして、インターネット通販、あるいは新商品、新サービスの開発など、市内
ふるさと納税運用代行業務委託料、三島市田方地区における中小企業の事業者と勤労者の福利厚生事業を支援する三島田方勤労者福祉サービスセンターの負担金、ファルマバレープロジェクトによるビジネスマッチングを推進する富士山麓ビジネスマッチング促進事業費負担金、商工会が実施する商工業振興事業や住宅リフォーム事業に対する補助金、熱函中央商店会が実施する環境美化活動等に対する商店街環境整備事業費補助金、新たに誘致した
そこで、道路周辺や公共施設の土砂崩れや倒木対策として、事前の伐採や剪定を行うことを提言するとともに、住宅地や農地並びに遊休地などの民地につきましては、住宅リフォーム事業のように、市からの助成制度を創設し、緑化組合や造園組合に協力を求め、積極的な防災対策事業として推進することを提案いたしますが、市長のお考えをお伺いいたします。 3つ目の質問として、パークゴルフの振興についてお伺いいたします。
5項住宅費では、空き家対策事業の内容について、空き家の除却に関して25件の補助を行い、中古住宅リフォーム事業に関して17件の補助を行った。また、ホームページや広報いわたでの周知に加えて、パンフレットを不動産業者などに配付するなど、事業の周知に努めている。
最後に、8款5項1目、空き家対策事業の効果についてですが、中古住宅リフォーム事業は中古住宅の有効活用を図ることにより、17世帯46名の新たな定住者を確保することができました。また、その全世帯が自治会へ加入し、地域コミュニティの保持にも寄与できたと考えております。また、空き家除却事業は25件の危険な空き家を除去することで住環境の向上及び新たな土地活用の推進に寄与できたと考えております。 以上です。
消費者相談、商工業団体の助成等に係る経費で、主な支出は消費生活相談員2名の人件費、ふるさと納税運用代行業務に関する委託料、函南ブランドPR用パンフレット等作成業務委託料、中小企業の事業者と勤労者の福利厚生事業を支援する三島田方勤労者福祉サービスセンター負担金、ファルマバレープロジェクトによるビジネスマッチングを推進する富士山麓ビジネスマッチング促進事業負担金、商工会が実施する商工業振興事業や、住宅リフォーム事業
なお、19節負担金、補助及び交付金の不用額843万3,800円は、空き家対策事業のうち中古住宅リフォーム事業における申請件数が当初の想定30件に対し、6割程度と少なかったことによるものです。 以上で建設部所管の歳出についての説明を終わります。よろしくお願いいたします。 ○議長(寺田幹根君) 次に、環境水道部長。
なお、19節負担金補助及び交付金の不用額892万5,000円は、主に中古住宅リフォーム事業における1件当たりの補助額が当初の想定より少なかったことなどによるものでございます。 以上、建設部所管の歳出につきまして説明を終わります。よろしくお願いいたします。 ○議長(増田暢之君) 次に、環境水道部長。
次に、事項別明細書 280ページ、 7款 1項 1目商工業振興費の中、(6)の地域経済活動活性化事業費、この中の住宅リフォーム事業予算の予定件数及びその事業費を伺います。 次に、事項別明細書 304ページ、 8款 4項 7目公園緑地管理費の中に、この草刈りのところなんですが、それぞれの施設が年何回の実施で幾らの予算づけとなっているのかを伺います。
次に、空き家のリノベーションについてでございますが、現行の中古住宅リフォーム事業は、中古住宅の購入を支援することで定住人口の増加と空き家の解消を図ることを目的に創設したものです。このため、改修による用途変更は、当初の目的から外れるとともに、近隣への影響や法規制の問題等もあるため、現時点での見直しは考えてございませんが、今後研究してまいりたいと思っております。 以上です。よろしくお願いいたします。
小項目②市は近隣に先駆けた取り組みとして、中古住宅リフォーム事業費補助金や空き家除却事業費補助金等の助成や除却後の固定資産税の減免を設定していますが、これらに対する補助額等の増額や、新たな制度創設の考えがあるか、お伺いします。 小項目③他の自治体で事例があるように、民間事業者と連携して空き家物件の情報を公開し、流通を促進することに関して、市の見解をお伺いします。
もう1点、8款5項1目、中古住宅リフォーム事業で、30件の助成をしていますが、この事業の背景、評価、課題をお伺いいたします。 以上です。 ◎建設部長(鈴木政弘君) 小池議員の質問に回答いたします。 最初に、8款1項2目、木造住宅耐震化の啓発活動と課題についてですが、これまで広報やホームページに掲載するとともに、ダイレクトメールの送付、戸別訪問等を実施し、周知・啓発に努めてまいりました。
函南町商工会が住宅リフォーム事業を実施するに当たり、函南町商工会住宅リフォーム助成事業取扱要領を作成し、その中で、この事業を行うことができる施工業者の登録に関し、登録料として徴収することとしております。
また、空き家対策については、中古住宅リフォーム事業に加え、新たに空き家除却工事助成事業に伴う補助金を計上いたしました。 以上で、建設部関係の歳出予算の説明を終わります。よろしくお願いいたします。 ○議長(加藤治吉君) 次に、環境水道部長。
◎都市整備部長(佐野貴洋君) 私からは、平成23年度から平成27年度までの5カ年間で実施しました住宅リフォーム事業の経済効果についてお答えいたします。 利用されました件数は647件で、補助金交付額は5,898万4,000円となっております。 次に、工事費の総額ですが、約10億2,300万円となっており、事業効果は補助金交付額の約17.3倍でございます。
さらに、商工会議所等と連携して実施している「住宅リフォーム事業」、「新エネルギー機器等設置事業」、「三世代同居支援事業」及び「耐震補強工事補助額上乗せ事業」に新たに「子育て世代向け住宅リフォーム事業」を加えた「掛川市地域協働経済支援買物券交付事業」や「スポーツ合宿誘致促進事業」を継続して実施し、掛川市内での経済循環による中小企業支援等に取り組んでまいります。
次に、都市整備部では、道路新設改良費の不用額に関する質疑、景観形成事業の費用対効果に関する質疑、住宅リフォーム事業費補助金の経済波及効果に関する質疑などのほか、公園借地料について、借地料が4,540万円であるが、年数を重ねると相当な金額になる。